火鉢クラブ主催の”納涼カフェ”に参加します。
そのため、13日(土)は西日暮里のお店をお休み致しますので、
予めご了承ください。※14日(日)は通常営業 13:00~19:00
開催場所の市田邸は、東京にもこんな日本家屋あったんだ!
と言わしめるほどの風情あるお屋敷です。
なかなか気軽に入れないので、ぜひ足を運んで、
日本ならではの”涼”を体全体を通してお楽しみください。
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お盆の3日間、東京は台東区上野桜木にある築100年の日本家屋「市田邸」をおかりして
日本の夏の設えをし、エアコン無しの《五感で感じる”涼”》を楽しんでいただきます。
当日は全国から集まった伝統工芸品や天然素材を使ったカフェコーナー、
そして特別メニューとしてお坊さんの手作り和菓子などが販売されます。
「火鉢クラブ的納涼カフェ」(予約などは必要ありません)
日時:平成23年8月13日(土)14日(日)15日(月)
午前10時~午後8時
(13日の16時~18時半は句会開催のため一部入場制限があります)
入場料:700円(びわ茶つき)
会場:上野桜木・市田邸
〒110-0002 東京都台東区上野桜木1-6-2
JR 上野駅から徒歩10 分
地下鉄千代田線根津駅から徒歩10 分
詳細は「火鉢クラブ」http://hibachiclub.blogspot.com/
問合せ dejima2010@gmail.com
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深圳プロジェクトの時に一緒に出店した中村さんに声をかけてもらい、
こじんまりですが、東京キッチュもアイスの風鈴を出品することになりました。
他には、エモガールのギャルたちが、
義援金を集めるため、東日本大震災の復興祈願をこめた、
ひのきの絵馬を販売・展示する予定です!
主催者の中村さんが運営している”火鉢クラブ”は、シイタケ焼いて販売したりしていて、
なかなかユニークなことをする、ほとんど一人で動いているナゾな団体です(笑)
その中村さんが足しげく全国を飛び回ってセレクトした品々は、
伝統工芸品といったちょっと高いイメージの、どれも一流品ばかり。
普段手にすることのない日本の良いものに接し体験してもらう(おまけに涼までとれて!)
というのが意図するところだそうで、
それによって、
今まで長く続いている古き良き日本の品や技術自体に
関心が高まればよいなと、
おっしゃっていました。
一部ご紹介。
油団(ゆとん)なんて知っていますか?
はっきりいって知らなくて生きてゆける代物ですが(笑)
“油”というイメージとはかけ離れて、
この敷物を室内にひくことによって、
室内温度が1~2度程度下がる、
なんともすぐれもんなんです。
納涼カフェは、こういった、油団の上であぐらをかいてみたり、
その他、五感を刺激するアイテムがいっぱいの室内には、
香りを嗅いだり、
耳で涼しい音をきいたり、
冷たい食べ物をたべたり、
飲んだりと、
ところせましに”体験できる”仕組みが仕掛けられているんです。
私のオススメは、お坊さん(青江覚峰氏)の手掛けたスイーツ!
一度別の機会に食べたことがあるのですが、すごい美味しいです!
限定30コなので、早めに来てください!(14日と15日が一般購入できます)
もっと納涼カフェについて知りたい方は↓から。
詳細は「火鉢クラブ」http://hibachiclub.blogspot.com/