昨日、10月6日(火曜)付けの日本経済新聞に
彼岸寺さんの企画のもと、東京キッチュが運営している
KNOM market(ノームマーケット)のことが掲載されました。
天下の日本経済新聞さん!
13ページ、さてどこかな?
はっけん!ちっさいけど
確かに! 「松村美治」ってあるじゃないですか!!
喜び勇んで新聞を購入したローソンの前で小躍り。
ふむふむ…
記事によると…
日本の伝統雑貨のインターネット販売を手掛ける東京キッチュ(東京・台東、松村美治代表)は、中小企業が漆塗りなど伝統工芸技術を応用して製作した雑貨を専用サイト経由で海外販売する事業を始めた。初めて日本の伝統工芸品に触れる外国人でも、使い方や手入れの仕方が分かるよう英文で解説するなど工夫する。第1弾として愛知県の伝統工芸品である三河仏壇の職人が技術を応用して作った漆塗りの木製名刺入れなど小物や、皇室や伊勢神宮への納入で知られる太田油脂(愛知県岡崎市)が製造する家庭用の灯明セットを販売する。取り扱う商品の種類は1カ月2件のペースで増やす計画。英語サイトは、伝統仏教の若い僧侶が宗派横断で交流する任意団体「彼岸寺」が監修。海外留学経験のある僧侶らが漆塗りなど伝統技術の歴史や特徴を英文で解説する…
(新聞は途中までですが、日経ネットPlus続きを抜粋しています。さらに読みたいかたは、ぜひ日経ネットPlus会員登録をして、お読みください)
新聞に掲載されているのは、前半部分。
なので、「東京キッチュ」がすごーくフォーカスされ、
(なぜか、KNOM marketの名前がなく・・・)
浮足立ってる自分がすごーく恥ずかしくなりましたが、
お坊さんたちも
「いいんじゃないっすか」と寛大にむかえてくれました。
とはいえ、人生初の新聞に我が名が登場。
やはり、うれしく、
地元でのんびり暮らしている
お母さんとお父さんには
よいプレゼントになりました。
これからも
KNOM market ではお坊さんセレクトで
日本の精巧な技術によってできるよい品々を紹介してゆきたいと思います。
応援よろしくお願いいたします。(東京キッチュも)